メール不調、原因はパスワードだけとは限りません

メール不調の原因、「パスワードを変えたら直る」と思っていませんか?

「急にメールが送れなくなった」「取引先からメールが届いていないと言われた」——そんなトラブルに直面したとき、多くの方がまず疑うのがパスワードのミスです。たしかにそれが原因のこともあります。しかし実際にサポートの現場に立つと、パスワード以外のところに原因があるケースが意外なほど多いのが実情です。

今回は、メールが送れない・届かないときに見落としがちな「3つの原因」をやさしくまとめました。

■ 原因① メールボックスの容量オーバー

メールには保存できる容量の上限があります。受信ボックスがいっぱいになると、新しいメールが届かなくなったり、送信できなくなったりすることがあります。特に、添付ファイルのやり取りが多い方や、長年同じメールアドレスを使い続けている方は要注意です。「なんとなく動作が重くなってきた」と感じたら、一度ボックスの使用量を確認してみましょう。

■ 原因② サーバー設定・仕様変更への対応もれ

メールサービスを提供しているサーバー側が仕様を変更すると、今まで問題なく使えていた設定が突然使えなくなることがあります。特に独自ドメインのメールアドレスをお使いの中小企業・個人事業主の方は、契約しているサービスの仕様変更に気づかないまま、メールが止まってしまうケースがあります。「設定なんて変えていないのに…」というのが、まさにこのパターンです。

■ 原因③ セキュリティ認証の切り替え

GmailやMicrosoftのOutlookでは、セキュリティ強化のために「二段階認証」や「アプリパスワード」への切り替えが順次進められています。以前と同じパスワードを入力しているのにログインできない、メールが送れないという場合、この認証方式の変更が関係していることがあります。特にOutlookをパソコンで使っている方に起こりやすいトラブルです。

■ 「何が原因かわからない」が一番困る

メールトラブルのやっかいなところは、原因が一目でわかりにくいことです。上記の3つが複合的に重なっていることもありますし、設定画面を開いてもどこを確認すればいいのかわからない、という方も多くいらっしゃいます。業務でメールを使っている場合は、トラブルが長引くほど取引先への対応にも影響が出てしまいます。

PCコンシェルジュ Sail On(セイル・オン)では、Outlookの設定サポートや独自ドメインのメール設定、セキュリティ認証まわりのご相談を、分かりやすい言葉でお手伝いしています。「何が原因かだけでも確認したい」というご相談も大歓迎です。

メールのことでお困りの際は、お気軽にHPのお問い合わせフォームまたはLINE公式アカウントからご連絡ください。

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運営:株式会社ふるさとカンパニー

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